子育てあるある!父ちゃんレンジャー!

35歳二児の父ちゃんが、子育てをしてて思う事や伝えたい事を思う存分書き殴るブログです☆

第4回 ダメ夫改造計画!その①

こんにちは☆

突然ですがアナタのお家のご主人は家事をしますか?

なんか世間一般に、夫が家事を手伝うという家庭が少ない印象があります。

 

「はぁ、ちょっと手伝ってくれたら凄く助かるのに」と思ってるそこのアナタ!この記事を見たならもう大丈夫☆ズボラで役に立たん夫を使える夫に育てる方法を教えます!

しかも男目線で考えていますので、効果はかなりあるはずです!!

 

 

ちなみに我が家ではどんな感じかというと、特別役割分担をしているというわけでもないですが、気付いた方がやるor手が空いてる方がやる、と言った感じで僕もできることはしています。・・あ、あの、してるつもりですw

 

そもそも家事なんて『誰がやるか』なんて決めるもんでもないと思うんです。

あ、ここで言ってる家事というのは夕食の支度以外のことを言ってると思ってください。

すんません料理だけは流石に帰宅時間的に厳しいので(^_^;)

 

洗濯、食事の片付け、掃除、次の日の子供の準備、保育園の送り迎え、風呂に入れる、あと名もなき家事多数。

これらを全部こなさないといけない。でもママだけでやるよりパパもやって早く終わらせた方が、家族全体で自由な時間ができる。僕はそう思っています。絶対その方がいいと思う。

でもやらない男が多い。

 

そこでそんな夫を、夫にバレないように使える夫に変化させる方法をお伝えします。

 

なお、内容を一つの記事にまとめるのが厳しいので、数回の投稿に分けてお伝えしていこうかなと思っていますので、是非毎回チェックして、実践してみてください☆

 

それではまず第一歩となる一つ目!

 

①夫と思うな子供と思え

大前提として、男というのはバカです。そして幼稚です。そして単純です。本当です。僕は男なのでわかりますw

基本家にいるときなんかは自己中で周りを動かそうとします。だから家事もしない。

そんな人と自分を同等の大人と思わないでください。男の方が相当精神年齢が下です。要するに子供なんです。見た目が大きい子供。

 

子供を大人の思う通りに動かすのって大変ですよね?でもちょっとしたコツを使えば動かせるんです。まぁ簡単にとまではいきませんが。

例えば子供に何かお願い事をするときに子供がそれをしてくれて、次もそうしてほしい時ってどうします?

そうです!褒めるんです!

 

②とにかく褒める!

例えば夫が自ら何かをしてくれたとき、何でもいいんですとにかく何か取ってくれたとか、拾ってくれたとか、奥さん発信で頼み事をしたのではなく夫が自ら何かしてくれたときに、顔を見て「ありがとう、助かったわ」と笑顔を見せる。普通に考えたら別に褒められるようなことをしたわけじゃないことでも、顔を見て褒めてお礼を言う、そして笑顔を見せる。この笑顔が後から効いてくるので!

何度も言いますが、男は子供なんです。なのでその瞬間褒められても何も思わないかもしれないですが、本能的に『褒められた』と言う喜びを脳の片隅で感じています。

そして同時に『役に立てたんだ』と言う喜びも本能的に感じます。

なので次また同じような場面があったとき、当然「こないだこれをしたら褒められたからまたしてみよう!」と言う思考になります。

もちろん一回だけでは効果は薄いですが、数回シンプルなことで褒めるんです。何の思惑も考えずにとにかく褒める。

諦めずに繰り返す。イライラせずに繰り返す。

すると、繰り返しているうちに夫の頭の中で少しずつ『役に立った嬉しさ』が芽生え出してきます。

この感情を植え付けるのが一番大事であり重要なんです!

なるべく自然な感じで、あからさまなのは逆に腹が立ったりするもんですからなるべく自然に褒める。

そしてお子さんが小さいご家庭なんかでは、子供の前でお父さんのことをちょくちょく褒める。だってそしたらお父さんは子供に対して「えっへん!」という感じになれるから。

こんくらい男は単純でバカな生き物なんですw

 

もし先ほど言った『夫の自発的な助け』みたいなのすらないと言う方は、なんでもいいのでそうなるように仕向けてくださいwそういうのは女の人の方が考えるの得意でしょ?w

 

とまぁひとまず今言ったことを念頭において、今後の記事を読んでいただければ、気付いた頃には使える旦那に育ってると思いますので、それではまた次回☆