自転車に乗れた息子
こんにちわ☆
コロナで中々気軽にお出かけが出来なくなってからというもの、休みの日に外出といえばもっぱら近くの公園です💦
しかしそれがきっかけでうちの4歳の長男はストライダーからコマ付きの自転車を乗るようになりました。
そして昨日、そろそろかなと思いコマを外して乗らせてみました。
「まぁなかなか最初は苦戦するだろうな」と思っていたら、なんとものの3分くらいで1人で乗れるようになったんですw
よくテレビで見るような感動のシーンみたいなのを想像してたんですが、あまりにもあっさり乗れたので感動もクソもありませんでしたw
そしてしばらくずーっと公園のグランドをぐるぐるぐるぐる自転車で爆走してはりましたw
こういう「出来た!」っていう喜びとか、何かを発見した時のドキドキとかって中々大人になると味わえませんが、子供を通してもう一度体験させてもらえる。面白いなぁ子育ては。
第7回 ダメ夫改造計画その④
こんにちわ!
今日はダメ夫改造計画の最終回となります。
今まで4つのポイントをお伝えいたしました。どうですか?
「いやいや、こんなことしたってうちの人は変わらんよ!」って思ったならそこまでです。
極論やるかやらないかですw
そしてこれは男が男目線で教える男の鍛え方ですので、やれば必ず効果は出てくると思います。是非諦めずに頑張ってください!
それでは残す最後の一つのポイントをお伝えします。それは、
⑤『共感』です。
例えば、会社から帰ってきて夫が「あー疲れた!」と言った時、「お疲れ様」の一言をかける。
例えば、休みの日に家でダラダラしてる夫が「仕事で疲れてるから休みの日ぐらいゆっくりさせろ」と言った時、「そうよね!ゆっくり休んでね!」と言ってあげる。
要は夫が口にするマイナスな発言に対して共感する。共感してあげる。
正直奥さんの腹ん中は煮えくり返ってると思いますw
だって奥さんの方が絶対に疲れてるから。
それでも夫を変えたいと思うのなら、そこで文句を言うのではなく共感してあげる。
夫の愚痴に応戦するのではなく、寄り添ってあげる。
0⚔1はゼロですが、
0+1は1です。
バトルではなく、寄り添い気持ちを重ねる。
そうすれば1つでも前進する。
自分の気持ちをわかってもらえた、と思うと相手に対しての感情も良いものに変わってきます。そうすると妻に対しても優しく接そうという思考になりやすいです。
でも「結局私が全部我慢しなくちゃいけないんじゃない」と思うかもしれません。
正直、夫婦関係なんて我慢の連続です。どっちが悪いとか言い出したらきりがありません。
それでも相手の立場になって考える、考えれるようになれば状況は少しずつでも良くなると僕は思っています。
もちろんそれは2人ともがそう思わないとダメですが。
でも多分、夫も心のどこかではわかってるはずです。「俺わがまま言ってるなぁ」って。それを素直に口にできないガキンチョなんです。
なので結論を言います!
『男は子供!』
この言葉につきますw
もうしょうがないんですこればっかりは。子供なんです何回も言ってるように。
なので頑張って奥さんは大人な対応をしてあげてくださいw
ではここまでのポイントをおさらいします。
①夫と思うな子供と思え
②とにかく褒める!
③優しく接する
④否定ではなく肯定する
⑤共感する
こうやってみると、なんか育児のポイントみたいに見えますねw
まぁでも似たようなもんです!
いかがでしたか?この中の一つでもあなたの心に響くものがあれば、また実践してもらえれば幸いです!
そしてそれは必ずあなたの生活の幸せの種となり、やがて芽が出てくるでしょう☆
男は単純!
大丈夫!
あなたの夫は変わる!
あなたなら変えられる!
応援しています☆
ではまた次の記事で♪
第6回 ダメ夫改造計画!その③
こんにちわ☆
今回も引き続き『ダメ夫改造計画』のお話をします。
今回は少し細かく、具体的なテクニックをお伝えしていきます☆どうぞ最後までご覧ください♪
テクニックその④否定ではなく、肯定する
最近何かの記事で読みました。「ゴミ捨ては俺の担当なんだ」と家事手伝ってますアピールをして周りにいばっている夫が多いと。
まぁ笑っちゃいますよねwそしておそらくそのゴミをまとめてるのは奥さんで、その人はそのゴミを外のゴミ捨て場に置くだけしかしてないw
アァ?なめてんのか?と言いたいですよね。
でもね、男なんてこんなもんなんです!
前回からもずっと言ってますよね?男なんて子供と同じなんです!ちょっと手伝うと「頑張ったでしょ?」とアピールしてくるんです!
でも、実際その相手が4歳くらいの子供だったらどうですか?「よく頑張ったねぇ☆」と褒めますよね?
そうです!
こういう時にこそ前回お話ししたポイントにつながりますが優しく、褒めるんですよ!
夫の行動を『否定するのではなく肯定』してあげるんです。
実際はただゴミを捨ててるだけ。しかしそのひとつを褒めるんです!
「いつもゴミ捨てをしてくれて助かるわ」と。
「いやいやゴミ捨てしかしてなくて威張ってんじゃねぇ!」と言うと、もうすねてしまって何もしなくなります。だからここでグッと堪えて肯定する。
ゴミ出しだけでもしてくれてることに対して感謝の言葉を与えると、他のこともしてくれやすくなると思います。
これ僕は男だからこういう場面の男の気持ちがよくわかるんですよ。本当単純なんです男は。褒められりゃすぐ調子に乗るんですw
そして調子に乗らしときゃいいんです!
褒めて手伝ってくれるんなら褒めときましょう!w
内心では「ばっかじゃねぇの?」と思っていても褒めましょう!
これねぇ本当よくありがちなパターンなんですけど、ゴミ出し以上の手伝いをさせようと思ったら、『否定』するんではなく『肯定』なんです!本当に。
ゴミを出してくれた!
↓
ありがとう☆
ゴミを出してくれた!
↓
それしかしなくて威張るな!
全然結果が違いますよね。
男はプライドが高い生き物です。しょうもないプライドが。
否定されるとそのプライドは傷つきます。
褒められるとそのプライドも肯定された気になります。
「チッ!めんどくせえな男は!」って声が聞こえてきた気がしますw
でもそうなんです!
夫をうまいこと使いこなすために、ここは一つ大人になって、肯定してあげましょう!
さぁ、ここまで4つポイントをお伝えしてきましたが、どうですか?文章で見るとシンプルなことですが、実践し続けるのは至難の技。
でもほんとシンプルなんです。男の脳みそは。
なので是非実践してみて欲しい。
続けていれば、必ず奴は変わるはずw
では次回はダメ夫改造計画の最終回です!是非ご覧ください☆
それではまた♪
第5回 ダメ夫改造計画!その②
こんにちは☆
前回に引き続き、ダメ夫改造計画についてお話ししますので是非最後まで読んでください。
前回、『とにかく褒める』ことの重要さをお伝えしたかと思います。
そう褒めるんです!感謝の言葉を口にするんです。
例えそれが思っていないことだとしても(怖)
ダメ夫レベルがまだ軽度の男なら、これだけで少しずつですが役に立つ夫になってきます。
もっと褒められたい、もっと頼りにされたい、旦那としてのポジションをあげたい!
という思考回路になるからです。
まぁ要するに手の中で転がしてやればいいんですよ男なんてw
しかしなかなかこれだけで改善される夫ばかりじゃないのが現実。。
じゃあどうするか、そこで次です。
③優しく接する
家事をしない夫がいて、それで奥さんが愚痴ったりしている家の夫婦仲というのは、おそらくはあまり良くないと思います。差はあるでしょうが、基本「夫がとにかくムカつく」とか「嫁がムカつく」とかそういう感じになってるところが多いんじゃないでしょうか?
はい、まず仲が悪いのに助け合ったりできるわけがありません。
そこで、女性のみなさんにはどうか!腹立つ気持ちをぐっと堪えて、夫に対して『優しく』接してあげてみてください!
相手は体の大きな子供ですw
例えばこんなシチュエーションで↓
ムカつく夫が仕事から帰ってきました。いつもなら顔も見ずに「あぁおかえり。はァ。」ってな感じのところを、自然な感じで「お帰りなさい。お疲れ様☆」とニコッと笑顔を見せてみる。
おそらく夫は何かしら「ん?」っと違和感を感じることでしょう。しかし何事もなかったかのように接する。
もしかしたら優しくされたことで調子に乗った夫がいつも以上にわがまま三昧やるかもしれません。しかしそこはグッと耐える。明るく優しく接することを心がける。
もちろん人間ですからずっとは無理です。でも極力心がけてください。
続けていれば次第に夫は無意識的に「最近妻は俺に優しくなったなぁ。」と思いはじめます。
すると夫から妻への敵対心みたいなものがだんだん薄れはじめます。
敵対心があるうちは家事を手伝おうなんて思考には当然なりません。
しかしその敵意がなくなってくると、夫だって人間ですから、次第に妻にも今までよりは優しくなってくるはずです。
優しくしようと思える相手のことは、手助けたりもできるはずです。
ということは?そうです!「これやってくれる?」と頼めばやってくれるわけです。
うまくいけば自発的に行動してくれるでしょう。
しかしこの方法は奥さんの忍耐力が必要となります。夫の変化が現れるまで優しく接することを心がけ続けなければならない。言葉では簡単に言えても実際にやるのは相当精神的にも辛いと思います。
しかし、こんな言葉を聞いたことはないですか?
『相手を変えようと思ったら、自分がまず変わらなければな何も変わらない』
辛いかもしれませんが、いつか何でも率先してやってくれる素敵な旦那になってることを夢見て頑張ってほしい。
そしてもっといえば、この記事をそんな旦那たちに読んで欲しい。世の奥さんがどれだけ不満を抱えて頑張ってくれているかを知って欲しい。
と、ここまで3つのポイントをお話ししてきました。
どうですか?できそうですか?
大丈夫!変わらない人間なんていないんです!
いつか必ず変えれるはずです!!
それでは次回はさらに細かい方法をお伝えしていきますので、是非チェックしてください☆
それではまた次回☆
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第4回 ダメ夫改造計画!その①
こんにちは☆
突然ですがアナタのお家のご主人は家事をしますか?
なんか世間一般に、夫が家事を手伝うという家庭が少ない印象があります。
「はぁ、ちょっと手伝ってくれたら凄く助かるのに」と思ってるそこのアナタ!この記事を見たならもう大丈夫☆ズボラで役に立たん夫を使える夫に育てる方法を教えます!
しかも男目線で考えていますので、効果はかなりあるはずです!!
ちなみに我が家ではどんな感じかというと、特別役割分担をしているというわけでもないですが、気付いた方がやるor手が空いてる方がやる、と言った感じで僕もできることはしています。・・あ、あの、してるつもりですw
そもそも家事なんて『誰がやるか』なんて決めるもんでもないと思うんです。
あ、ここで言ってる家事というのは夕食の支度以外のことを言ってると思ってください。
すんません料理だけは流石に帰宅時間的に厳しいので(^_^;)
洗濯、食事の片付け、掃除、次の日の子供の準備、保育園の送り迎え、風呂に入れる、あと名もなき家事多数。
これらを全部こなさないといけない。でもママだけでやるよりパパもやって早く終わらせた方が、家族全体で自由な時間ができる。僕はそう思っています。絶対その方がいいと思う。
でもやらない男が多い。
そこでそんな夫を、夫にバレないように使える夫に変化させる方法をお伝えします。
なお、内容を一つの記事にまとめるのが厳しいので、数回の投稿に分けてお伝えしていこうかなと思っていますので、是非毎回チェックして、実践してみてください☆
それではまず第一歩となる一つ目!
①夫と思うな子供と思え
大前提として、男というのはバカです。そして幼稚です。そして単純です。本当です。僕は男なのでわかりますw
基本家にいるときなんかは自己中で周りを動かそうとします。だから家事もしない。
そんな人と自分を同等の大人と思わないでください。男の方が相当精神年齢が下です。要するに子供なんです。見た目が大きい子供。
子供を大人の思う通りに動かすのって大変ですよね?でもちょっとしたコツを使えば動かせるんです。まぁ簡単にとまではいきませんが。
例えば子供に何かお願い事をするときに子供がそれをしてくれて、次もそうしてほしい時ってどうします?
そうです!褒めるんです!
②とにかく褒める!
例えば夫が自ら何かをしてくれたとき、何でもいいんですとにかく何か取ってくれたとか、拾ってくれたとか、奥さん発信で頼み事をしたのではなく夫が自ら何かしてくれたときに、顔を見て「ありがとう、助かったわ」と笑顔を見せる。普通に考えたら別に褒められるようなことをしたわけじゃないことでも、顔を見て褒めてお礼を言う、そして笑顔を見せる。この笑顔が後から効いてくるので!
何度も言いますが、男は子供なんです。なのでその瞬間褒められても何も思わないかもしれないですが、本能的に『褒められた』と言う喜びを脳の片隅で感じています。
そして同時に『役に立てたんだ』と言う喜びも本能的に感じます。
なので次また同じような場面があったとき、当然「こないだこれをしたら褒められたからまたしてみよう!」と言う思考になります。
もちろん一回だけでは効果は薄いですが、数回シンプルなことで褒めるんです。何の思惑も考えずにとにかく褒める。
諦めずに繰り返す。イライラせずに繰り返す。
すると、繰り返しているうちに夫の頭の中で少しずつ『役に立った嬉しさ』が芽生え出してきます。
この感情を植え付けるのが一番大事であり重要なんです!
なるべく自然な感じで、あからさまなのは逆に腹が立ったりするもんですからなるべく自然に褒める。
そしてお子さんが小さいご家庭なんかでは、子供の前でお父さんのことをちょくちょく褒める。だってそしたらお父さんは子供に対して「えっへん!」という感じになれるから。
こんくらい男は単純でバカな生き物なんですw
もし先ほど言った『夫の自発的な助け』みたいなのすらないと言う方は、なんでもいいのでそうなるように仕向けてくださいwそういうのは女の人の方が考えるの得意でしょ?w
とまぁひとまず今言ったことを念頭において、今後の記事を読んでいただければ、気付いた頃には使える旦那に育ってると思いますので、それではまた次回☆
第3回 子育てあるある
こんにちは☆
今日は最近よく思う『子育てあるある』をいくつかご紹介したいと思います!
「それわかるぅ〜」と思って頂けたら幸いw
それでは参ります☆
①感情的に怒ってしまった後、やたら子供の好きな番組をつける
あ、わかるぅ〜の声が聞こえてきました笑
どうしても親だって人間ですから感情的に怒ってしまう時ありますよね?そんな時子供の機嫌をなんとか戻そうと好きな番組を見せてご機嫌を伺おうとする。
②子供に怒ってる内容の事こっそり自分はしている
よく子供に「嫌いなものもちゃんと食べなさい」とか「お片付けしなさい」とか言ってるくせに自分はこっそり嫌いなものをよけたり、片付けもちゃんとしてないことがよくある。
③子供の可愛い言葉の言い間違えを正そうかそのままにしておこうか悩む
子供の言葉って可愛いですよね。例えばウチの長男は「出来た」を「べきた」と言ったり、「タピオカ」を「パピオカ」と言ったり。正直めっちゃ可愛いんですよね。だからちゃんと直さないとと思いつつも何度も聞きたいからそのままにしておくんですよね笑
④寝返りで裏拳をモロに鼻にもらう
子供の寝姿はとても可愛いですよね。しかしあなどるなかれ、夜中突如寝返りからの裏拳パンチを顔面にモロにもらう。もうウチの長男はめちゃくちゃ寝相が悪いから寝返りからの回し蹴りもよく喰らいます。しかもめちゃくちゃ痛い。
⑤戦いごっこが始まったら親がやられるまで終わらない
ウチの長男は朝から晩までずっと何かと戦っています。僕が家にいる時は当然その標的にされます。戦いごっこですからこちらもそりゃ攻撃しますよね?効きません効きません笑
こちらがいくら攻撃しようがヤツ(長男)は絶対倒れません。この戦いを終わらせる方法はただ一つ、僕が倒れること。こっちが負ければようやく終わり。
とまぁあるあるネタは日々尽きないので続きはまた次の機会に☆
第2回 イクメン?
こんにちは!
今日は「育メン」という言葉に対して話します。
自分はこの言葉にずっと違和感を感じています。
だって自分の子でしょ?
自分の子供の育児をしてるだけでしょ?
それなのに男ってだけで、育児に参加してるだけで『育メン』という謎の称号を貰える。
ん〜〜、、、(笑)
まぁそもそもこういうボヤキって、割と世のママさん達からあがる声なのかもしれないけど、僕は男だし父親だからこそ余計にこの言葉があまり好きではない。というかおかしいなぁと思う。
いかに世の中の父親が育児に参加してないかってことですよね。いやそりゃしてる人だってたくさんいるとは思うけど、基本はママがするものみたいな風潮があるんやろうなぁ。
でも待てよ? そもそも育児って何ぞや?
子供を育てる事?子供に対しての教育をすること?定義がよくわからんが、もしそういうのを育児と呼ぶなら僕はしてないかも。
とにかく全力で子供と向き合って日々生活しているだけ。でもその中で自分が経験してきた事を伝えたり、色んな感情を共有したりして笑いあったり怒りあったりしてるだけ。
でもそれが子供に対して一番正しい付き合い方だと僕は思う。
そしてそれをしない父親が多いんかなぁと思う。『自分の時間がない』とか『仕事で疲れてるから』とか『子供の事はママの仕事』とか、色んな言い訳をして家族と向き合ってない。子供と向き合ってない。
そんな人に言いたい。
あんなぁ、みんな疲れてるわ!
ママも子供も。
自分だけやと思うな!
ママだって自分の時間がないねん!
なんなら子供も思とるわ!
それでも必死に頑張ってんねん!
だから自分だけサボるな!と。
そもそもアンタが築いた家庭やろ?
アンタが一番頑張らな!ママよりも子供よりも!おとんが一番頑張らな!
親父が頑張ってたら子供も頑張るし、もちろんママだって認めてくれる。
そしたら家庭が、家ん中が楽しくなるから!と。
多分世の男性は自分の家があんまり楽しくないんだと思う。だから外に飲みに行ったり、休みやのにゴルフに行ったりと家にいないんやと思う。
なぜ家が楽しくないのか?
答えは簡単。
アナタが頑張ってないから。
そら仕事は一生懸命頑張ってるんやろう。家族のために。
でもそれは当たり前。当たり前のことをしてるだけやのに、家で威張ってるだけ。
そうじゃなくて、その先。帰ってきてからあと少し頑張る。子供と向き合って遊ぶとか、赤ちゃんのオムツ変えるとか、お皿洗いをしてみるとか。やれることはいっくらでもある。
それをちょっとでもやってみよ?
そして、それをやったからって奥さんにアピールしないこと!これ大事よ?
頑張ったって思うだけ。それでいい。
それを続けていれば、いつの間にか家の中が自分にとって楽しい空間になるはず。
ナンデカッテ?家族がパパを頼るから。
パパにいて欲しいって思ってもらえるから。
必要とされてる空間には必ず幸せな空気が流れてるはず。楽しい空気が流れてるはず。
よく聞きますよね?「うちの人は本当に何にもしないのよ」ってフレーズ。
そう。必要とされてないのが自分でわかってるから家の中が楽しくならない。だから外に行く。これでは悪循環。
だからまずはやってみてほしい。なんでもいいからできることはナンボでもあるはず。